この教室で身につける力

ICT端末を授業で自由に使う力を育てます。

授業に積極的に参加できる子どもを育てます。

 

タイピング

 ・ローマ字入力ができる力

 ・漢字まじりの文を入力する力

 ・文章入力を入力する力

   文章を注意深く読み入力する力

   長い文章を入力する力

 ・英単語、英文を入力する力

 

プログラミング

 ・プログラムの構造に慣れる

 ・プログラムの動きになれる

 ・まとまったプログラムをつくる力

 

パソコン活用

 ・ワープロで資料をつくる力

 ・表を使って資料をつくる力

 ・計算式の入った表をつくる力

 ・表のデータをグラフにできる力

 ・発表用資料をつくる力

  

「キーボードの正しい入力方法」

キーボードの正しい入力方法 は、タイピングプログラミングパソコン活用の基礎です。

 

文部科学省が例示する「基本的操作の習得」目標(注)です。

 

 ステップ1 小学校1年生、2年生 コンピュータの基本操作

 ステップ2 小学校3年生、4年生 キーボードの正しい入力方法

 ステップ3 小学校5年生、6年生 キーボードの正確な入力

 ステップ4 中学校終了段階    十分な速さで正確な文字入力 

 ステップ5 高等学校終了段階   効率を考えた情報の入力

 

  小学校3年生、4年生がスタートラインです。

 幼児期の習い事から、勉強やクラブで忙しくなるまでの時期で練習を始めるチャンスです。

 

 注)文部科学省「教育の情報化に関する手引き」 第2章「情報活用能力の育成」より