ごあいさつ
仕事では「書く」よりも「キーボードで入力する」作業の方が多くなっています。
今の子どもたちが社会に出る2030年代には、もっと多くなるでしょう。
このような時代の子どもたちのために、PCを「1人1台」で使う授業ができるように、
国は準備を急いでいます。
2020年度内には、全国の小学校、中学校に配備を完了する予定です。
国語に、社会に、理科に、算数にとすべての授業で、PCを使う授業が行われます。
小学校でのPCの整備に合わせて、授業に使うソフトウェアの準備も急がれます。
PCの負担を軽くするためコンテンツは、クラウドで提供されます。
ICTスクールで使うe-脳トレの文字入力の練習ソフトは、全国の小中学校での使用を
想定して開発した練習ソフトです。
ひらがなを漢字やカナに変換し、文を入力する練習も大切です。
効率の良い文の区切り方の練習も大切です。
小学生ICTスクールでは、キーボードを使ったローマ字入力の練習からはじめて、
効率よく文章を入力できるまで充実した練習カリキュラムでお子様を育てます。
あわせて、2020年から必須になるプログラミングやワード、エクセル、パワーポイント
を道具として使えるようになる学習をします。
