子どもが社会人になるころ

  子どもたちは劇的な変化の時代に生きています。

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 第1次産業革命:18世紀、蒸気機関で鉄道や紡績の発達による産業革命。 

第2次産業革命電気、自動車、飛行機などによる産業革命

 

第3次産業革命コンピュータ、パソコンなど情報通信技術による変革

 

第4次産業革命:人工知能、lot、ビッグデータ、自動運転車

  現在    などによる産業革命


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コンピュータを使いこなす子どもたちに

日本は2008年をピークに人口減少社会に突入。出生率の低下と老年人口の増加により、世界に駆けて少子高齢化が進展する、世界における「課題先進国」になっています。

人口減少の社会では、特に地域において、消費市場の規模縮小だけでなく、深刻な人手不足を生み出しており、地域経済の縮小は、住民の経済力の低下につながり、地域社会の様々な基盤・ネットワーク(働く場)、ネットワーク、行政サービス等)の維持を困難にしています。 

 

お手本を外国から得られない時代

これまで外国にお手本があったので、そうしたお手本を学んで追いつくための教育がなされてきました。

しかし、現在の日本は外国と肩を並べ、前を行く外国をお手本にすることができません。

先生にも、お父さん、お母さんにも、誰にとっても、将来の予測をすることが難しい社会になっています。

 

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