
■ICTスクールはお子様の可能性を広げます。

「キーボードの正しい入力方法」

ICT端末の基本的操作の習得の目標は、次のとおりです。(注)
ステップ1 小学校低学年生 コンピュータの基本操作
ステップ2 小学校中学年生 キーボードの正しい入力方法
ステップ3 小学校高学年生 キーボードの正確な入力
ステップ4 中学校終了段階 十分な速さで正確な文字入力
ステップ5 高等学校終了段階 効率を考えた情報の入力
小学校中学年生(3年、4年)で、キーボードの正しい入力方法を身につけることが、ICT端末の基本的操作を身につけるスタートラインとなります。
3年生は、幼児期の習い事から勉強やクラブ活動忙しくなる間の時期です。
この時期に、コンピュータの基本となる操作を身につけるチャンスです。
注)文部科学省「教育の情報化にかんする手引き」 第2章「情報活用能力の育成」に記載
やればできる

できないと思っていたけど「できた」。
<キーボードを見ない>など<絶対無理!!>と思ってた。
しかし「自分にもできた」。<続けることができれば>できる。
できそうにないことも、練習を続ければ、できるようになる。
自分も「やればできる」。できないのは「続けないから」。
自分もできる。続けさえすれば。と自己肯定感が体験で育ちます。
自己肯定感は、お子様の可能性を無限に広げます。
集中力

キー練習は、背中を伸ばし、良い姿勢で練習します。
注意して、問題を「読み」「入力」します。
短い文から少しずつ、長い文章の練習に進みます。
良い姿勢に慣れ、練習を続けることで集中力が育ちます。
集中力は、お子様の可能性を大きく広げます。
読む力

30字の短い文を「読み」「入力する」練習からはじめます。
80字、100字、150字、200字、300字、500字、
600字、850字…と少しずつ長い文の練習に進みます。
教科書に載る「ごんぎつね」「走れメロス」などの文章で練習します。教科書を読むのもつらい子どもが、国語だけでなく、社会、理科、算数・・・の教科書を
楽に読めるようになります。
読むことを続けることで、語彙も増え読解力も育ちます。
読む力は、お子様の可能性を幅広く広げます。
粘り強さ

ゲームや制御、実際に動くプログラムを作ります。
うまくいかない時、すぐには先生は答えを教えません。
先生は、ヒントを出し、お子様を励まし、一緒に考えます。
「もう少しでできる」と思っているか?
「わからない助けて欲しい」と思っているか? 観察し、
「もう少しと思っている」なら待ちます。
「助けて欲しいと思っていそうなら」一緒に考えます。
そうして<粘り強く>課題に取り組む子どもを育てたいと思っています。
<粘り強さ>は、お子様の可能性を深めます。
応用力

PCの機能は、改良・改善により進化を続けています。
家 、学校 、PC教室、学習塾で使う機器のメーカも違います。
ワープロ、表計算、プレゼンソフトも
マイクロソフト製とは限りません。
マイクロソフト製でも
バージョンが違えば習った通りではありません。
メーカやバージョンが違うからとあきらめない子どもを育てます。
メーカが違っても、こんな機能があるはずと探して使いこなせる。
課題や壁を前にして、あきらめない応用力を育てることを目指しています。
応用力は、お子様の可能性を限りなく広げます。
■ICTスクールの特徴
小学生ICTスクールは、
できるようになる練習の「良い方法」と練習を「続ける場所」を提供します。
タイピング練習のイノベーション
タイピング練習のイノベーション 画期的な練習方法で練習します。
①50音のローマ字表 (効率よく身につけることができる練習ステップ)
②効率の良い指の動かし方、指の形の追求
③正しい指の形を表示(先生の代わりに手本を表示)
④問題文と入力文を自動採点し正確さ、速さなどの結果を表示
集中できる環境
テレビ、ゲーム、おやつ、ソファー・・・
家には集中を妨げる敵でいっぱいです。
集中を妨げる敵がICTスクールには、いません。
小学生ICTスクールで週に50分集中する時間を過ごしませんか?
集中できる環境で、お子様の可能性を伸ばします。
集中時間 15×3 50分の授業
小学校:低学年生の集中時間は15分。
小学校:高学年生の集中時間は30分から40分。
15分から少しずつ集中できる時間を伸ばしきます。
50分集中できるようにテキストや教材も工夫しています。
制御機器は、準備や組立に時間を取らないように工夫しています。
1週間に1回、50分の時間を見つけてください。
50分を96回、集中力を育てる場所を提供します。
待つことのできる先生
子どもが考えている? わからなくて困っている?
子どもをよく観察し「待つことのできる先生」が大切です。
「わかった!!」の前に教えると「できた!」の喜びを奪います。
「自分でできた」の積み重ねが成長です。
ICTスクールの先生は、良いテキストやシステムを活かし、
お子様の可能性を広げるために、教える満足ではなく、
お子様の自己肯定感を育てる「待つことのできる先生」を目指しています。
いいテキスト、教材、環境を活かすのは、先生の力です。
先生は、テキスト、教材を活かすための研鑽を日々重ねています。